べんとうのブログ

ただのべんとうのブログです

病むのじゃ。

こんばんは。

いや、おはようございますか。べんとうです。

 

 

僕は、最近寝れません。

生活リズムが狂っているというのと、やる気も出ないし自己肯定感がかなり下がっているからです。

 

てか、夜更かししすぎて、今この瞬間、PCのブルーライトカットが消えました。

そんな起きてたのか僕。

 

 

ともかく、先週、先々週と「やる気が出る方法」「最強の勉強法」と豪語していたブログですが、急に自信を失いまして。

 

というのも、急になにをしてもやる気が起きなくなってしまったというか、何もかもが無意味に感じてきてしまっています。

 

とはいえ、こうやってブログも書けているし、youtubeの撮影もできるので、全くもって病気ではないのですが、躁うつ的な所は出てきてしまっています。

 

先週のあのやり方も万人受けするかわからないです。躁状態だっただけかもしれないので。

 

 

 

イデアは溢れるように出て来るけど、夢から覚めたようにそのアイデアが消えていくのがわかります。

 

白昼夢も夢のような世界が広がっていたのですが、もう今や僕には人の心を察知する能力も無ければ、何もありません。

説明の上手さと言う、僕を要素還元的に分解したときの一部分しか有機体としては動いていないのです。

 

 

抑うつという感情は、周りの人に相手にしてもらうという機能があるらしいですが、正直この感情は要らないです。

あと、10億年くらいあとに生まれれば、こんな感情も消えているでしょうにね。

 

 

 

僕は、こういう感情に苛まれる人を減らして、勉強も効率的にやって、幸福度を高める教育を行っていきたいと考えていたのですが、机上の空論のようです。

いや、希望はまだもっているのですが、考える気力がないだけで、そんな落ち込んでないです。落ち込んでないけど、可能性がなぁ、というくらいです。

 

つまるところ、何にもやる気が起きないのです。

人生を160年にする方法

こんにちは。べんとうです。

 

タイトルは少々大げさですが、僕の考えをまとめてみました。ぜひご覧ください。

 

 

【人生を160年にする方法】

簡単に言うと、2倍速で生きてみようぜって話です。

生きることに急ぎ足は必要ないようにも思えますが、個人的には今2倍速で生きるようにしていて、かなり楽しいです。しかも、努力は不要です。一切努力をしていません。ただ、楽しんでいるだけです。

 

どのようにしているかと言うと

開放性を上げる

完璧主義を捨てる

・やる気が出ないときに、動画を3倍速で視聴する

・24時になったらその一日は終了ということにする。

 

という感じです。

まず、「開放性」の上げ方からです。

 

 

シンプルです。人間を辞めましょう。

 

皆さんは、変わってます。変わってていいんです。イカれてます。イカれてていいんです。

だからこそ、人間をいっそやめちまいましょう。

 

なぜなら、人間には色々な障害があります。生まれ持って有した人間病とでも言いましょうか。

これらの人間病の根底は、ダーウィンの進化論で説明がつきます。人間は、生き残るのに適した習性をこれまで身に付けてきました。

 

第一に、「現状維持バイアス」です。人間は変化を嫌います。かつて、変化には死の危険が伴っていたからです。しかし、令和の日本は違います。変化に死の危険は伴いません。むしろ、生に執着のある生き物(あなた)は、変化を好むべきです。

 

第二に、「完璧主義」です。これは、かなり多くの「人間」が有しています。しかも、時には完璧主義とはかけ離れた人でさえ、この習性が出てしまいます。結論、完璧主義は完璧を遠いものにしてしまいます。キーワードは「ダメでもいいんだ」「できなくていいんだ」です。

勉強であれば、「あと2pやったら寝よう、、!」「限界だけどあと一行...」

→こういう考え方は捨てましょう。「あと2pやったら寝よう、、!....やっぱ寝よう」「限界だけどあと一g..やっぱ寝よう」ってぐらいでいいです。

 

第三に、「確証バイアス」です。人間は、自分が正しいと思い込みたがります。なので、自分と相反した思想は脳がこれをブロックします。これは非常に勿体ない習性で、自分より優れた考えや思想を盗み取る折角のチャンスを失ってしまいます。他者の正しさや、自分の誤りで生じたピンチ、これこそ学びのチャンスです。「学び」という言葉に抵抗があるのであれば、「Exe」です。あ、ドラクエで言う所の経験値のことですよ。

 

第四に、「恐れ」です。英語のfearの方が意味的には近いかもしれません。とにかく、何か起こすべきor起こしてみたい行動が頭をよぎったときに、やらない理由は基本的に恐れです。この恐れは、僕らの頭の中の小さな虫が作り出しています。あなたが作り出しているわけではありません。だから、その虫を説得してあげてください。その虫は日本語が通じますから。「それ、あんま怖くなくね?行動した方が得やで~。気が向いた時にやろうで~。無理すんなよ、ダメでいいんだからな~」と。

 

結論、「開放性」を増すためには人間を辞めましょう。また、人間を辞めるためには「開放性」を増しましょう。そして、スポンジのようにいろんなものを吸収しましょう。

 

人間を辞めてスポンジになればよいのです。そして、ご存知のようにスポンジは決して努力をしないのです。いかに汚れを取るか(問題を回避するか)、いかに良い匂いを作り出すか(目的を志向するか)、その工夫をしているにすぎません。

 

僕がオススメしているのは、読書でも勉強でもありません。これらは視覚的な情報しか得られず、習慣化しづらいためです。

結論YouTubeで、勉強系のyoutuberを観たり、本要約系のyoutuberを見るのが良いでしょう(しかも2倍速で)。身になるかどうかはいいのです。知的好奇心がみるみる満たされていきます。来る日に、紙媒体の本を読んだり、手を動かして思索すればよいのです。

 

なぜこれを推すかは簡単な理由が2つあって、1つは倍速で聞くことで脳が活性化されます。それに伴ってやる気がみなぎり始めます。やる気がみなぎり始めたらこっちのもんです。なんでもできます。QOLはグングン上がります。

もう1つは、視覚情報と聴覚情報を両方使った習慣は身に付きやすいからです。

 

 

 

以上。開放性を上げよ!人間を辞めて、スポンジになれ!youtubeを倍速再生せよ!

 

*ちなみに、google chromeの「video speed controller」オススメです。いかなる動画もchromeの中であれば16倍速まで可能です。

僕らの将来の幸福のために出来ること3選

どうもこんにちは、べんとうです。

 

最近、本要約系YouTuberにハマっています。実際に今僕が読んでいる本はビジネス書ではなく、心理学の専門書がメインなので、どうしてもそちらに時間を割かれてしまうからです。

 

また、あまり優れた読解力を持ち合わせていないので、かみ砕いて翻訳してくれる動画がかなり助かっています。しかも、2倍速で見ています。今は、質より量を意識していますね。

 

そんな話はさておき、

僕が思う「僕らの将来の幸福のために出来ること3選」ということで僕なりにブログを書いていこうと思います。

 

夜中に急にインスピレーションが浮かんでしまい、寝れなくなったので書きます。変な文章だったらごめんなさい。

 

1.今、そこにあるものを味わう力

いわゆる最近心理学でよく言われる「マインドフルネス」ってやつです。目を瞑り、数分間呼吸に注意を向ける瞑想のことをマインドフルネス瞑想と言ったりします。やり方は多種多様ですが、僕が個人的にオススメする方法は

①ネガティブなことを考える(嫌いな人を思い出す、怒られたときのことを思い出す、イライラしたときのことを思い出す、なんでも可)

②①の直後にすぐ呼吸に注意を向ける

③注意が逸れたら、ただただ呼吸に注意を戻す

 

この習慣をつけると、まず感情に敏感になります。そうすると、感情を客観視することが出来るようになるため、ある程度感情のコントロールが可能になります。

僕らは20年間(体感時間で言う所の人生の半分)を「教育期間」に費やします。

 

それほど、この社会は僕らの本能で以て適応できないように出来ています(もっと正確に言うと、僕らの進化が社会の発展に追い付いていないともいえるでしょう)。

 

ネガティブな感情が出てくるのも、この社会に適応できていないと言える所以の一つだと思います。そもそも生存するために、ポジティブな感情よりネガティブな感情の方がより多く生起するようにシステマイズされています。

しかし、僕らの社会はそこまでネガティブな感情を持たなくても、生存できるように出来ています。心配ご無用なわけです。

 

自己教育の一環、トレーニングの一環としてやってみるといかがでしょうか!

僕は、小学・中学でこれを義務教育化すべきとすら思います。少なくとも、将来僕が塾を建てるとしたら、必ずこのマインドフルネス瞑想はカリキュラムに取り入れます。

 

 

2.自分を許す力・感情を客観視する力

簡単に言うと、「完璧主義」にならないことです。

僕らの中には、過程にも因りますが、割と「完璧主義」として育ってきた人も多いはずです。

 

しかし、完璧主義は達成動機を低下させ、自己肯定感も低下させることが明らかとなっています。

 

もし「ダメでいいんだ」「情けなくていいんだ」と思えるようになれば、うつ病リスクもかなり低下すると思いますし、種々の病気のリスクは減ると思います。

 

それで言うと、例えばやる気が無かったり、感情が負の状態にある時、「自分はヤル気が無いから、今日のパフォーマンスは悪いハズだ」「自分は負の感情に苛まれているから、何もできない」と思いがちなのですが、それは勿体ない。

実際、100%のパフォーマンスは発揮できないかもしれませんがそれでもいいじゃん。ダメでいいんだよ。情けなくていい。だから、その感情と共存して1mmだけやってみてもええんちゃう。

っていう認識が大事です。

ACTといって、感情をそのまま受け入れるというメンタルの整え方があるので、気になる方は参考にしてみてください。僕も、勉強し次第youtubetwitterでやり方を共有したいと思っています。

 

 

3.依存症を直す

まず、「自己憐憫

これは危険。リスカと一緒です。「自分なんてどうせだめだ」「自分はゴミ人間だ」

こういう認識は、実は脳内でβエンドルフィンを分泌してしまい、痛みと同時に「快楽」をもたらすように設計されています。

 

痛みを感じる時、脳では鎮痛作用をもたらそうとするのですが、その時に発生するホルモンがこのβエンドルフィンなのです。

快楽と結びついた行動・行為は中毒性を増します。

 

このような、心のリスカ自己憐憫は快楽と結びつくので中毒性を増します。非常に危険です。

 

 

また、一番危惧していることは、スマホ中毒です。

と言うより、このブログを書かなきゃいけないと思った唯一の理由はこれです。

 

スマホ中毒を如何に脱するかが、今後必要なスキルとなってくると思います。

 

将来、買い物という文化は減ります。だって、amazonなどの宅配サービスが優れているあまり、アメリカではショッピングモールが廃墟になりつつあるくらいなのです。

 

また、(これもamazonになりますが)自分で決定する時間すら短くて済むようになっています。amazonでは、ビッグデータをもとに、「あなた、これ買いたいでしょ」と言わんばかりにオススメ商品を提示してきます。

 

この精度はどんどん高まるでしょう。それにつれて、僕らの可処分時間はどんどん増えていきます。

 

しかし、このご時世でも時間が無くて追われるサラリーマンが多いのも現状です。

高校生は、勉強に追われて、朝起きれないほどに疲労感を日々抱えています。

 

(少なくとも)日本は、疲労社会になってきています。

そこで、大事なのは、氾濫した情報から人々を救出することだと思っています。

 

気付かぬうちに、ぼくらは情報と言う海に入り込んでいます。海に酸素はありません。息が出来ないので、苦しいのも当然です。疲労感を増します。

 

しかし、僕らはスマホを見るとドーパミンを分泌するようにシステマイズされている生物なのです。つまるところ、スマホは快楽と結びつきやすいのです(ドーパミンも快楽をもたらす)。

 

これを如何に脱するか。ここだと思います。

 

 

そこで、僕は薬に頼らず、認識や行動を以て変えていく「行動療法」「認知療法」「認知行動療法」の中で、これに効くものが無いか疑問に思い、そこから波及的にアイデアが広がったので、考えをここにまとめなければ、忘れてしまうと思い、書いている次第です。

 

なので、いつもより文章が大分下手糞だと思います。急いで書かないと忘れちゃうからです。

 

 

僕は、催眠療法に興味があります。非常に東洋医学的で、科学的根拠には欠けた治し方です。加えて、催眠療法は効果に個人差があり、普遍的に良いとされる療法とは言えないのかもしれません。

しかし、人間は「言葉が話せる生物」であります。言葉を用いて、外部からその人の脳のシナプス・スパインの構造を変えることが出来れば、それはめちゃくちゃ面白い。

 

しかし、催眠療法は、今まで「うつ」パニック障害」と呼ばれ、めじゃー(と言ったらよくない表現ですが)な精神障害に対してはある程度効くものが模索されてきました。

しかし、僕の知る限り、依存症・中毒に関してこれはあまり無いような気がするのです。(少なくとも、「効いた」という事例は(勉強不足だからかもしれないけど)聞いたことがありません)

 

 

ここで、大事なことは、催眠療法が効くメカニズムを解明していくことだと思います。

今や、催眠療法だけでなく、色々な応用的なものが出てきています(NLP,LAB,ACT etc)。

 

これらと融合させ、かつ、催眠療法のメカニズムを解明できれば、それは西洋医学東洋医学の融合だと思います。かつてない、言葉による薬が生まれて来るのだろうと思います。

 

しかも、それが実現した暁には、「教育」に言語を使った予防療法(?)を取り入れることが出来るでしょう。

これは、犯罪者すら撲滅する希望の光でもあるかもしれません。

 

とにかく、最強の教育に近づくための第一歩であることには違いないと思うのです。

 

ADHDやLDの生徒に、算数の「ある特殊な認知方略の指導」をすると、有意に成績が上昇したとのデータもあります。教育には無限の可能性があり、個々人が自己実現をする環境を整えられる希望もあります。

 

さらには、教育によって集団的に「言語による」メンタル的な介入が可能になれば、家庭環境が複雑な子どもであっても、道を踏み外すリスクが減ると思います。

 

また、PTA総会や、親が集まる場面では、親の行動を是正することにもつながるのかもしれません。

 

さらには、「褒める教育」「叱る教育」を超え出た、「愛する教育」に繋がっていくのかもしれません。褒める・叱るは条件つきです。褒める・叱るによって得た自尊心は不安定で、ひとたび能力や信念、行動を否定されるとポッキリ折られます。

 

そういうのではなくて、無条件の自己肯定感を身に付けるためには、叱る教育も消していきたいなと思います。叱る教育消すが無理なら、叱る教育の中でも、アサーティブに叱る、叱るすきる、「叱り方」の全体への教授が必要でしょう。

 

 

 

ということで、言葉が人に与える影響を研究するのは非常に価値があると思います。

LABでは、動機づけや行動にフォーカスした影響言語についての記述がありますが、依存症・悪い行動の是正・負の感情に飲み込まれることの抑制・マインドフルネスの促進・ectcpfwiodvbあぢう(あとで)わすれる

 

 

塾を建てる際は、場合によっては(単純に偏差値を取って、雑に抽出するかもしれないが)親に対する介入も行えるような環境づくりをするかもしれません。

 

土日に来てもらうなど。

基本的に強制で。(月1等で)

 

その代わり、成績は必ず保証。心理的な技術も保証。

 

 

後は続き、あとで。あとでrewrite.

一旦これで投稿。

 

 

ごめんなさい、下書きにするのもあれなので、一旦ほっぽり出します!

英語長文・現代文のトレーニング法を言語心理学的にお話しします

こんにちは。べんとうです。

普段、心理学専攻なのですが、最近は言語心理学と言う分野にハマっています。

 

今日は手短に行きます。

 

読めない人は、「読み返し」(心理学の用語では「逆行」)してしまっています。

 

これは、経験的にもわかりやすいのではないかと思いますが、「読める人」の読み方がかなり意外でした。

 

読める人は、「停留」といって、一回一回止まって覚えてから次のチャンクに目を移しているのです。

 

意外ですよね。読むのが速い人は、ざざざっと目を移せるイメージがありましたが、意外と堅実に停留しているそうです。

 

ちなみに、本を読んでいる時、僕らは「なめらかに横に目を動かしている」と思っていますが、実は不連続な動きをしています。

日本語であれば3~4文字ごとに停留して(読み終わったら)シュっと次の3~4文字に目を移動させますサッカード運動)。

 

 

なので、まず文章が読めない人は、ひとまず停留時間を長くすることから始めるといいと思います。

一般的な日本人だと、1回の停留時間は0.2秒~0.3秒と言われています。ただ、読書量が少なかった高校生さんだとこうはいかないと思うので、0.5秒~1秒くらい間を取って、「覚えた。はい。覚えた。はい。」と確実に読んでいくといいと思います。

 

その内、練習してると停留時間が短くて済むようになってくると思われます。

特におすすめなのは、夜寝る前に読む練習をすると、寝ている間に「意識的に停留しながら読む」スキルが小脳の自動化プログラムに入るので、ある程度無意識にやれるようになってくると思います。

 

特に、英語は読み戻って日本語に直しながら読む人がかなり多いですが、停留時間の観点からするとお勧めしません。

やはり、「英語は英語でよむ」ほうが良いのでしょうね。

 

最近、僕も英語の読解を練習しているのですが、0.6~0.7秒くらいは待って覚えるようにしています。(あまりにも英語が読めないので)

 

 

また、「頭の中で音読してしまう」という状態は出来るだけ避けたい気もします。

この辺はまだ勉強していませんが、わかり次第シェアしたいなと思います!

Today's study #1 psycholinguistics

Hello. This is Bento.

From this blog, I am going to write some essays or articles about what I studied about every two day.

 

I usually study psychology, so the main theme of my blog will be psychology, I assume.

 

Today, I studied psycholinguistics which is like a combination of psychology and linguistics; it studies about production or perception of languages.

 

Firstly, let me explain some mechanisms how babies acquire their mother tongue.

 

I was interested in one theory, joint attention.

It is a kind of attention which babies do. It is said they pay attention to what their parent look at or point.

 

Thanks to this function, babies can understand the relationships between what their parents point and the words representing them.

 

In addtion, they have another quite interesting function, immediate mapping.

This means babies learn a word stands for something once they are taught the relationship through pointing something.

 

Also, when they already know one word and don't know the other word (for example, there are an apple and a kiwi, and they don't know the word kiwi), they can understand what the word means (such as kiwi) like elimination method (what is more, they can do it really immediately).

 

 

However, these theories cannot explain how children at school age acquire a lot of words which are abstruct or vague such as happiness, invention or effect.

 

At least, we can say that the level of comprehension of meanings of words will change from vague to accurate.

Besides, the meanings themselves for them are getting better. For example, "He is cold" doesn't mean the man is completely covered by ice, but means he is not considerate.

 

 

That's all for today's blog.

Actually I studied a lot more, but I am exhausted in writing academic materials in English far from my mother tongue.

 

 

I have heard that reading skilles are improved through writing (presumably even in unfamiliar languages).

 

I barely speak and write English, but I can hardly read or listen because I am not used to English syntax or grammar yet.

 

 I believe "continuation will be power."

 

If you had a fun through this blog, I will be so glad.

Thank you for reading :)

怠惰な人でも出来る、YouTubeで映像授業を受けるなら、これがオススメ!【効率的な勉強法・オススメYouTuber】

こんにちは!べんとうです。

今日は、YouTubeで質の良い勉強を進めるにはどうしたらいいのかについてお話していきます。

 

まず、基本事項から行きましょう

ノートは基本的に取らない!(スクショも取らない!)

②覚えながら、忘れながら見る!

③企画系YouTuberも見てよし!何なら今日からいつもの2倍見ろ!

④理解出来なければラッキー!何も考えず、10秒スキップで前に戻る。この時、理解しようと思いすぎない

2倍速で2回見よ!

 

 

まず、「ダメでもいいんだ」「出来なくてもいいんだ」と自分を許すことが大事です。

なので、覚えながら見るのはオススメしません

 

覚えながら見る」のは、短期的見れば効率が良いように思えますが、どうしても授業動画を見ることに抵抗を感じ始めてしまいます。

 

なので、「理解しながら」「忘れながら」見てください。

 

つまり、ノートを取ってもいけません

ノートを取ろうとすると、机に向かって勉強することが前提になってしまい、これまた授業動画を見ることに抵抗を感じるようになってしまいます。

 

 

ノートを取って集中して、「覚えよう」「理解しよう」という気持ちで勉強することは短期的に見れば効率が良いのですが、折角YouTube良いコンテンツが沢山転がっているのに、見るのに抵抗を感じるようになってしまいます。

それに、YouTubeの先生は学校や予備校と違って、ノートを取る時間を基本的に設けていません

 

この前、とある方が「YouTubeの先生はノートを取る時間を取らないからダメだ」と言っていましたが、とんだ的外れだと思っています。

 

そこで、打開策として

企画系YouTuberを見ても良し!

2倍速で2回見よ。

という項目を上げています。

 

まず、受験生の皆さん、

 

YouTuber見てもいいですよ。

 

娯楽が無いのもキツいですからね。

キツけりゃいいってもんじゃありません。自己犠牲するなら、とことん楽しみましょう

 

その代わり、仮にも受験生の皆さんはYouTuberを2倍速で見てください。

その分、企画系のYouTube2倍分見ていいですから!

 

見つくしたら、授業動画に同じスタンスで戻ってこればいいんです。

 

こうやって、常に「2倍速で聴く習慣」を付けておくと、2倍速に耳が慣れ始めます。そうすると、勉強系のマイペースな動画たちにも刺激が付け加わり、「見るに堪えない」という状態は消えます。

 

さらに、ノートを取らず、「理解しながら」「忘れる」というスタイルで動画を見ているので、多少わかりにくい講師の授業も聞けるようになります

 

そうすると、授業動画の幅がどんどん広くなっていくので、電車の中でもベッドの中でも、寝る前も学校に行く前も、いつでもどこでもスマホ1つで勉強が出来るようになります。

とは言え、「勉強している」という感覚よりは「ゲームしているんだ」と思い込んだ方が、脳が勝手に「あ、頑張らなくていいんだ」って思ってくれるのでオススメ

 

 

そこで、皆さんには各教科ごとにオススメのYouTuberを紹介していきます!

ちなみに、僕も授業動画を配信していて、登録者数が20000人います。...まあ、僕の紹介はいいですよね。別にいらんやろ笑

 

~古典・英語編~

古文・漢文:古典ちゃんねる

古典ちゃんねる - YouTube

正直、予備校講師と張るぐらいわかりやすく、テンポも良いです。しかも、丁寧。きめ細かい知識まで入ります。

 

英語:超わかる!高校英語

超わかる!授業動画-数学・英語・化学 - YouTube

こちらは、上のチャンネルの1つのコンテンツとしてあるものです。

(最近、英語担当の方は卒業されたそうですが...)

テンポがよく、わかりやすく、かつ、丁寧です。正直、これにかなう人はいないと思います。

 

古文・英語:ただよび

YouTubeの予備校「ただよび」 - YouTube

元東進の先生方が授業をされています(事案です)。

言わずもがな、神です。

 

 

~数学編~

とある男が授業してみた

とある男が授業をしてみた - YouTube

数学が苦手な人でも、超わかりやすく各単元を紹介されています。

一番万人受けするのはこの方です。

 

超わかる!高校数学

超わかる!授業動画-数学・英語・化学 - YouTube →数学IA

超わかる!高校数学 II・B - YouTube →数学IIB

超わかる!高校数学 III - YouTube →数学III

数学界では、一番スピーディな動画です。YouTube学習にはもってこいだと思います。というより、迷ったらまずこれ見なさい笑

 

数学モンスター

Mathematics Monster - YouTube

この方は、予備校講師です。さすがのわかりやすさです。板書が丁寧なので、行間が一番読めると思います。

 

鈴木貫太郎

鈴木貫太郎 - YouTube

何がすごいって、動画時間が短いうえに、多種多様な問題を解説なさっています。基礎が弱い人はついていけないかもしれませんが、正直イチオシです。

 

 

~理科編~

理論化学・有機化学受験メモ山本 - YouTube

丁寧な喋り口調でわかりやすいので、2倍速でも聞き取れます(でかい)。

下手な予備校の先生より全然わかりやすいです。

 

有機化学無機化学

カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】 - YouTube

ごめんなさい、僕のチャンネルを出しました。

正直、化学で暗記に特化した授業動画に、まともなものはありません()

「これはアカン」と思って、出した動画が沢山あるので、ぜひご覧ください。多分、僕の動画を見れば、覚えられない箇所も頭にスルスル入っていくと思います。

 

化学基礎・理論化学:

超わかる!授業動画-数学・英語・化学 - YouTube

化学もあります。アニメーションが神です。ほら、こういうのがあるからノートは基本的に取らないスタンスのほうが良いんですよ。

 

高校物理

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 - YouTube

噂のヨビノリですね。たくみ先生、、さすがのわかりやすさ。また、YouTubeに珍しい、黒板スタイルの授業なので、ワクワクしますね。疑問に思ったところをピンポイントで挙げてくださります。

 

Nagira Academy - YouTube

高校物理では一番わかりやすいと思います。(ガチ)

 

カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】 - YouTube

イメージをつかみたい人は、僕の動画でイメージを重視してお話ししています。

 

 

生物→存じ上げない

 

日本史

Historia Mundi - YouTube

社会ならムンディ先生ですね。本も出版されています。

 

カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】 - YouTube

ある程度頭に入っているが、繋がらない人であれば、断然僕の相方のふきのとうの動画がわかりやすいです。是非是非。

 

地理

→僕らのチャンネルの「カサニマロ」が一応メジャーだと思います。

僕が地理B担当なのですが、正直なんで人気なのかわからない。

気になる方はチェックして見てください。

 

 

(あの、カサニマロを推しているわけではございません。

どうしても他に良い動画が無ければ、うちに来てください、って感じです。)

 

 

ということで、今日はYouTubeを活用した、勉強法のお話でした!

まず、皆さん、上記のチャンネルを一斉に登録しましょう笑

 

あと、お好きなYouTuberのチャンネルは解除せずに、見たくなったら見てくださいね!2倍速で笑

英単語・古文単語を心理学のテクを使って、楽しく覚える方法【動機づけ・記憶】

どうもこんばんは。べんとうです。

今日から、ブログを投稿していこうと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

これから、色んなジャンルの記事を書いていこうと思っておりますが、ひとまずは、勉強法の記事をたくさん書いていけたらなと思います。

YouTube上に、動画もありますが、動画だとやはり少し長くなってしまいます。

ブログだと、斜め読みが出来るので、パパっと必要な情報だけ入手できるので、オススメですよ笑

 

まず、皆さんに知っていただきたいのが「1秒1単語」という覚え方です。

英語・日本語のペアを1秒で1ペア見ます。で、見たら次の単語に行きます。で、それも見たら次の単語に...

という手順を1ページあたり3回ほど繰り返してください。

 

そうすると、なぜか単語が頭に入っています。(もちろん、この段階では3,4割は覚えられていません)

要するに、「質より量」ということで、単純に接触回数を増やすと単語が頭に入っていくということですね。

 

一応、コツとしては「時間制限」を設けます。

そうすることによって、プレッシャーを感じることが出来て「外発的動機づけ」という外の刺激からのやる気の向上が見込めます。

 

目安は10分100単語です(え)

 

なぜかと言うと、この段階では100%覚える必要はないからです。なので、まず量。

 

なので、オススメは、まず時間計測の最初の1分は「動詞に〇をつける作業」から始めます。その後、動詞だけ覚えてください(難しいと判断した単語は捨ててください)

 

で、動詞だけ覚えていると、大体残り時間が3,4分になります(焦ります)。

今度は、形容詞に印をしていきます(できれば30秒くらいで)。

 

で、残りの時間で形容詞を覚えます。(この段階でも難しいと判断した単語4,5個は捨ててください)

 

そうすると、残り時間が30秒とか1分になってます。もう少し時間が余ってた場合はラッキーですが。

なので、その残りの時間で、後の名詞などの単語語呂合わせでも何でも、詰め込みでも、字数覚えでも何でもいいので、短期記憶に詰め込みまくってください。(覚えられないものは捨てる)

 

 

ここまでが準備体操です(え)

 

実際、今までの工程が「外発的動機づけ」による、短期記憶に保存する単語勉強法です。

 

次の段階が一番大事です。...というより、次の段階のためにここまで詰め込み式で単語を覚えたわけです。

 

 

次の段階では、「内発的動機づけ」による、長期記憶に貯蔵する単語勉強法を進めていきます。

 

実際、人間は全く知らないものに出くわすと、身の危険を感じ、覚醒度が増加するとともに、不快感が増します。そうすることで、その見知らぬ対象を嫌いになります。

 

もし、先ほどの「外発的動機づけ(時間制限)」による、短期記憶に保存する過程をすっ飛ばした場合、上記のような状態に陥り、単語の勉強そのものが嫌いになり知的好奇心も刺激されなくなります。

 

しかし、今、10分間で詰込みをしたので、その日勉強する100単語が「ある程度知っているが、難しいもの」として認識されます。人間はこういう、「7割知っとるけど3割知らんわ」みたいな刺激に対しては、知的好奇心興味を抱くように出来ています。

 

ということで、その100単語をテストしてください。

すると、「書けた!」という楽しさと「書けなかった!」という危機感が良いバランスになって、ゲームのような感覚で単語テストをすることが出来ます。

(ちなみに、テストする時には、これでもかというくらい単語帳の各ページを折り曲げて、英語が見えないようにして下さい)

 

ここで、時間制限は設けません。内発的動機づけは、外からのストレスをかける必要がありませんので、マイペースにやっていきましょう。

ということで、正直100単語中90単語ぐらいなら、1時間かけることなく覚えられます。

 

 

一応、最後に一番大事なポイントをお話ししておきます。

それは、単語を勉強する際に「出来なくても良い」「覚えられなかったらラッキー」というマインドで臨むことです。

 

なぜかというと、「覚えるぞ!」という気持ちで臨むと、完璧主義に陥ります。完璧主義は、人のやる気をそぎ落とすことで知られており、受験勉強においては、非常に非生産的です。

 

なので、単語勉強に臨む際は、「ゲームしよっかな」と心の中で唱えてください。

マンガよもっかな」でもいいし、「youtubeでも見ーよう」でもいいです。

そうすると、脳みそが勝手に「あ、頑張らんでいいやつや、これ」ってなるので、完璧主義に陥る確率は下がり、余計なプレッシャーに頭を悩ませる事無く、効率よく単語を暗記できると思われます。

 

 

ということで、今回は2つの段階で単語を覚える方法をお教えいたしました。

一つは、外発的動機づけで短期記憶に訴えかける暗記法。

次に、内発的動機づけで長期記憶に訴えかける暗記法でしたね。

 

それでは、また今度~。

 

 

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