僕らの将来の幸福のために出来ること3選
どうもこんにちは、べんとうです。
最近、本要約系YouTuberにハマっています。実際に今僕が読んでいる本はビジネス書ではなく、心理学の専門書がメインなので、どうしてもそちらに時間を割かれてしまうからです。
また、あまり優れた読解力を持ち合わせていないので、かみ砕いて翻訳してくれる動画がかなり助かっています。しかも、2倍速で見ています。今は、質より量を意識していますね。
そんな話はさておき、
僕が思う「僕らの将来の幸福のために出来ること3選」ということで僕なりにブログを書いていこうと思います。
夜中に急にインスピレーションが浮かんでしまい、寝れなくなったので書きます。変な文章だったらごめんなさい。
1.今、そこにあるものを味わう力
いわゆる最近心理学でよく言われる「マインドフルネス」ってやつです。目を瞑り、数分間呼吸に注意を向ける瞑想のことをマインドフルネス瞑想と言ったりします。やり方は多種多様ですが、僕が個人的にオススメする方法は
①ネガティブなことを考える(嫌いな人を思い出す、怒られたときのことを思い出す、イライラしたときのことを思い出す、なんでも可)
②①の直後にすぐ呼吸に注意を向ける
③注意が逸れたら、ただただ呼吸に注意を戻す
この習慣をつけると、まず感情に敏感になります。そうすると、感情を客観視することが出来るようになるため、ある程度感情のコントロールが可能になります。
僕らは20年間(体感時間で言う所の人生の半分)を「教育期間」に費やします。
それほど、この社会は僕らの本能で以て適応できないように出来ています(もっと正確に言うと、僕らの進化が社会の発展に追い付いていないともいえるでしょう)。
ネガティブな感情が出てくるのも、この社会に適応できていないと言える所以の一つだと思います。そもそも生存するために、ポジティブな感情よりネガティブな感情の方がより多く生起するようにシステマイズされています。
しかし、僕らの社会はそこまでネガティブな感情を持たなくても、生存できるように出来ています。心配ご無用なわけです。
自己教育の一環、トレーニングの一環としてやってみるといかがでしょうか!
僕は、小学・中学でこれを義務教育化すべきとすら思います。少なくとも、将来僕が塾を建てるとしたら、必ずこのマインドフルネス瞑想はカリキュラムに取り入れます。
2.自分を許す力・感情を客観視する力
簡単に言うと、「完璧主義」にならないことです。
僕らの中には、過程にも因りますが、割と「完璧主義」として育ってきた人も多いはずです。
しかし、完璧主義は達成動機を低下させ、自己肯定感も低下させることが明らかとなっています。
もし「ダメでいいんだ」「情けなくていいんだ」と思えるようになれば、うつ病リスクもかなり低下すると思いますし、種々の病気のリスクは減ると思います。
それで言うと、例えばやる気が無かったり、感情が負の状態にある時、「自分はヤル気が無いから、今日のパフォーマンスは悪いハズだ」「自分は負の感情に苛まれているから、何もできない」と思いがちなのですが、それは勿体ない。
実際、100%のパフォーマンスは発揮できないかもしれませんがそれでもいいじゃん。ダメでいいんだよ。情けなくていい。だから、その感情と共存して1mmだけやってみてもええんちゃう。
っていう認識が大事です。
ACTといって、感情をそのまま受け入れるというメンタルの整え方があるので、気になる方は参考にしてみてください。僕も、勉強し次第youtubeやtwitterでやり方を共有したいと思っています。
3.依存症を直す
まず、「自己憐憫」
これは危険。リスカと一緒です。「自分なんてどうせだめだ」「自分はゴミ人間だ」
こういう認識は、実は脳内でβエンドルフィンを分泌してしまい、痛みと同時に「快楽」をもたらすように設計されています。
痛みを感じる時、脳では鎮痛作用をもたらそうとするのですが、その時に発生するホルモンがこのβエンドルフィンなのです。
快楽と結びついた行動・行為は中毒性を増します。
このような、心のリスカ、自己憐憫は快楽と結びつくので中毒性を増します。非常に危険です。
また、一番危惧していることは、スマホ中毒です。
と言うより、このブログを書かなきゃいけないと思った唯一の理由はこれです。
スマホ中毒を如何に脱するかが、今後必要なスキルとなってくると思います。
将来、買い物という文化は減ります。だって、amazonなどの宅配サービスが優れているあまり、アメリカではショッピングモールが廃墟になりつつあるくらいなのです。
また、(これもamazonになりますが)自分で決定する時間すら短くて済むようになっています。amazonでは、ビッグデータをもとに、「あなた、これ買いたいでしょ」と言わんばかりにオススメ商品を提示してきます。
この精度はどんどん高まるでしょう。それにつれて、僕らの可処分時間はどんどん増えていきます。
しかし、このご時世でも時間が無くて追われるサラリーマンが多いのも現状です。
高校生は、勉強に追われて、朝起きれないほどに疲労感を日々抱えています。
(少なくとも)日本は、疲労社会になってきています。
そこで、大事なのは、氾濫した情報から人々を救出することだと思っています。
気付かぬうちに、ぼくらは情報と言う海に入り込んでいます。海に酸素はありません。息が出来ないので、苦しいのも当然です。疲労感を増します。
しかし、僕らはスマホを見るとドーパミンを分泌するようにシステマイズされている生物なのです。つまるところ、スマホは快楽と結びつきやすいのです(ドーパミンも快楽をもたらす)。
これを如何に脱するか。ここだと思います。
そこで、僕は薬に頼らず、認識や行動を以て変えていく「行動療法」「認知療法」「認知行動療法」の中で、これに効くものが無いか疑問に思い、そこから波及的にアイデアが広がったので、考えをここにまとめなければ、忘れてしまうと思い、書いている次第です。
なので、いつもより文章が大分下手糞だと思います。急いで書かないと忘れちゃうからです。
僕は、催眠療法に興味があります。非常に東洋医学的で、科学的根拠には欠けた治し方です。加えて、催眠療法は効果に個人差があり、普遍的に良いとされる療法とは言えないのかもしれません。
しかし、人間は「言葉が話せる生物」であります。言葉を用いて、外部からその人の脳のシナプス・スパインの構造を変えることが出来れば、それはめちゃくちゃ面白い。
しかし、催眠療法は、今まで「うつ」「パニック障害」と呼ばれ、めじゃー(と言ったらよくない表現ですが)な精神障害に対してはある程度効くものが模索されてきました。
しかし、僕の知る限り、依存症・中毒に関してこれはあまり無いような気がするのです。(少なくとも、「効いた」という事例は(勉強不足だからかもしれないけど)聞いたことがありません)
ここで、大事なことは、催眠療法が効くメカニズムを解明していくことだと思います。
今や、催眠療法だけでなく、色々な応用的なものが出てきています(NLP,LAB,ACT etc)。
これらと融合させ、かつ、催眠療法のメカニズムを解明できれば、それは西洋医学と東洋医学の融合だと思います。かつてない、言葉による薬が生まれて来るのだろうと思います。
しかも、それが実現した暁には、「教育」に言語を使った予防療法(?)を取り入れることが出来るでしょう。
これは、犯罪者すら撲滅する希望の光でもあるかもしれません。
とにかく、最強の教育に近づくための第一歩であることには違いないと思うのです。
ADHDやLDの生徒に、算数の「ある特殊な認知方略の指導」をすると、有意に成績が上昇したとのデータもあります。教育には無限の可能性があり、個々人が自己実現をする環境を整えられる希望もあります。
さらには、教育によって集団的に「言語による」メンタル的な介入が可能になれば、家庭環境が複雑な子どもであっても、道を踏み外すリスクが減ると思います。
また、PTA総会や、親が集まる場面では、親の行動を是正することにもつながるのかもしれません。
さらには、「褒める教育」「叱る教育」を超え出た、「愛する教育」に繋がっていくのかもしれません。褒める・叱るは条件つきです。褒める・叱るによって得た自尊心は不安定で、ひとたび能力や信念、行動を否定されるとポッキリ折られます。
そういうのではなくて、無条件の自己肯定感を身に付けるためには、叱る教育も消していきたいなと思います。叱る教育消すが無理なら、叱る教育の中でも、アサーティブに叱る、叱るすきる、「叱り方」の全体への教授が必要でしょう。
ということで、言葉が人に与える影響を研究するのは非常に価値があると思います。
LABでは、動機づけや行動にフォーカスした影響言語についての記述がありますが、依存症・悪い行動の是正・負の感情に飲み込まれることの抑制・マインドフルネスの促進・ectcpfwiodvbあぢう(あとで)わすれる
」
塾を建てる際は、場合によっては(単純に偏差値を取って、雑に抽出するかもしれないが)親に対する介入も行えるような環境づくりをするかもしれません。
土日に来てもらうなど。
基本的に強制で。(月1等で)
その代わり、成績は必ず保証。心理的な技術も保証。
後は続き、あとで。あとでrewrite.
一旦これで投稿。
ごめんなさい、下書きにするのもあれなので、一旦ほっぽり出します!